大木優紀さん(元テレビ朝日アナウンサー)

ビビる大木さんは互いの父親がいとこ同士で、はとこの関係にあたります。

子供の頃の写真。
面影があり過ぎです。

(15年4月9日)

中・高一貫の女子校に通っていました。
在学中は音楽部に所属し、ミュージカルの活動に打ち込みました。

大学時代に美容室でアルバイトをされていた為、マッサージが得意だそうです。

2003年、テレビ朝日に入社。同期は市川寛子アナと前田有紀アナ。

2004年から「くりぃむナントカ」を担当。それが縁となり2007年、くりぃむしちゅーのニッポン放送のラジオ番組「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」に異例のゲスト出演をしました。

2010年、ファッションイベントのプロデュース等を手かげる会社の役員と結婚。
大木アナ29歳、お相手は6歳年上。
二人は1年前に知人を介して知り合ったということです。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20100320-607971.html

2013年5月に第一子となる女児を、2015年8月には長男を出産。　
https://www.sanspo.com/geino/news/20151229/mrg15122905030001-n1.html

2017年5月、配偶者の化粧品会社が2億4700万円の負債を抱えて倒産したとFLASHが報じました。
倒産した日は、大木アナが産休から復帰する2日前のことでした。
https://news.livedoor.com/article/detail/13096579/

2021年10月現在、配偶者の方はコンテンツサービス会社の取締役をされています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeedc8d5182abf4e572029fbc45f4059ac96d623

2017年5月、AbemaTV開局1周年記念として一夜限りの復活となった「くりぃむナントカ」で仕事復帰。
2017年10月から「日曜スクープ」を担当。
2018年4月から「爆問ファンド マネーの成功グラフ」を担当。
2018年10月から「けやきヒルズ」を担当。

2021年9月、テレビ朝日を年内で退社することが分かりました。

同局関係者は『オールラウンドにできる大木アナが抜けるのは大きい。後継が育ってほしい』と、大木アナの退社を惜しんでいます。
https://hochi.news/articles/20210924-OHT1T51269.html

「スーパーJチャンネル」卒業回では、新天地での活躍を誓いました。
『アナウンサーの仕事から離れる決意をしました。40歳。まだまだ挑戦を続けようと思います。すごい幸せで楽しい18年半でした』。

「スーパーJチャンネル」卒業の挨拶(21年10月1日)

https://www.youtube.com/

2021年12月、テレビ朝日を退社。

2022年1月、ベンチャー企業の令和トラベルに入社。

退社後のインタビューで、40歳という年齢が退社を決断した理由だったと明かしています。
『一昨年、40歳になりました。40なんてただの数字だと言う人もいますが、私はけっこうグッとくるものがあって。アナウンサーとしてもう一歩、どうにか頑張りたいと思っていましたが、年齢を重ねていくうちに、画面に出続けることが難しくなる職業だということも実感していました。

その翌年、たまたま令和トラベルの篠塚孝哉社長のブログ（note）を読んで、“この会社に入りたい!』”と直感で思ったんですよね。絶対に楽しいだろう、って。

それまでテレ朝に不満があったり辞めたいと思ったりしたことは一度もなかったのですが、2つの仕事を同時進行はできません。選択せざるを得ないと思い、退社を決めました』。
その決断に配偶者の方は『面白いじゃん!』と背中を押してくれ、同僚や後輩からは『大木さんらしいね』と言われたそうです。

転職先である令和トラベルについては次のように語っています。
『令和トラベルは、海外旅行をスマートに予約できるアプリ「NEWT」を提供する会社です。デジタルの力を使って、Amazonで水を買うぐらい簡単に、スマホで海外旅行予約ができるサービスを目指しています。

私はもともと旅行が大好きで、「ハワイのホテルならここがおすすめ」なんて提案は得意だぞ、ってのんきなことを考えていたんですよ。ところが入社してみたら、旅行会社というより専門技術をもつ方々が集まってシステムを開発するIT企業で…。

専門用語が飛び交い、みんなが何の話をしているかもわからなくて。入社当初は知らない世界に飛び込んでしまった感じがありました』。

大木さんは現在、広報とPRを担当され、YouTubeのコンテンツ制作の仕事もされています。ゼロから企画を考え、原稿を書き、自らナレーションもするそうです。
『小さなスタンドマイクを買って自宅のリビングで音声収録しているんですけど、ゴミ収集車の音が入っちゃったり（笑）。四苦八苦しながらなんとかやっています』。
https://chanto.jp.net/work/working/279854/?cx_testId=5&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=0#cxrecs_s

幼少の頃から熊のぬいぐるみを愛用していて、アナウンサーになられてからも枕元に置いて一緒に寝ていました。　

名前はブーちゃん。大木アナの出生祝いに贈られたもの

出典　大木アナのブログ