01Apr2024

中村瑞季アナ(NHK)

	公式プロフィール青森放送局

名前	中村　瑞季 (なかむら　みずき)
生年月日	★
出身地	青森県
最終学歴	学習院大学法学部
入局	2023年
配偶者	★
関連	動画青森 NEWS WEB
担当番組	ニュース

経歴

学習院女子高等科時代はオーケストラに所属。

大学では鎮目征樹さんのゼミに所属し、刑法を学んでいました。

2023年、NHKに地域職員アナウンサーとして入局。同期は池田陽香アナ、大村広奈アナ、河畑達子アナ、豊田晴萌アナ、西尾文花アナ、福元まりあアナ、山下佳織アナ、和田穂佳アナ。

初任地は青森放送局。

東北地方での勤務を希望した理由を次のように明かしています。
『/東北の地域職員として、生まれ故郷である青森県へ帰ってきました。

ねぶたがない2年を経験し、当たり前が当たり前ではないと実感したこと。日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震と巨大津波の被害想定について国から発表されたこと。この2点が就活時期と重なりました。

特に後者の情報を知ってしまったのに、何もしないまま実際に災害が起きてしまったら一生後悔すると思いました。
この防災減災の取り組みをしたいという思いから、青森県で働くことを志望しました。/』。

出典　NHK青森放送局

2023年5月、「どーも、NHK」に同期のアナウンサーと出演。

本番前に円陣を組む14人の新人アナウンサー

出典　「どーも、NHK」公式ツイッター(23年5月28日)

自己紹介(23年5月)

https://twitter.com/

2023年6月6日、青森放送局でラジオニュースを初めて担当。放送中は緊張しなかったとか。
『しなかったです!放送前は緊張していましたが、杉嶋さん（杉嶋亮作アナ/2004年入局）が横にいらっしゃってくださったので安心感があり、緊張しなかったです』。

出典　NHK青森放送局

人柄

モットー	“忠恕（ちゅうじょ）”高校の担任の先生から教わった言葉です。私はこの言葉について“自分自身の心に忠実であり、真心を持って人を思いやる精神”と解釈しており、忠恕の心を育みながら生きていきたいと考えています
趣味	音楽!聴くこと、演奏すること、歌うことです。小学校の頃から、オーケストラでフルートとピッコロを演奏していました。オーケストラピットで生演奏するオーケストラに憧れ、その道を目指していたこともあります。聴く音楽も、クラシック音楽に昭和歌謡、民謡、ミュージカル、映画音楽、ケルト音楽やラテン音楽など世界の音楽…幅広いジャンルの音楽を愛しています
特技	ディレクターから旅行土産でもらったウズベキスタンの笛の演奏と、カラスの鳴きまねです
好きな食べ物	両親の作ってくれる料理は何でも好きです。家族で机を囲み食事をしていると愛犬も食べたがるため、ご飯粒を少しやります。そんな時間も含めて愛おしく、好きな食べ物に選びました。両親の料理が恋しいです
心身リフレッシュ術	カラオケに行くことと尺八を習いに行くこと!1人で行くことも多く、昭和歌謡が好きで、よく歌っています。どのジャンルの音楽でも、短調で暗すぎずテンポの良い楽曲が好みです。誰かと行く時、その時に、はやっている曲や定番といわれる曲を聴いて、インプットしています。尺八は音が出ないまま数か月が経ちましたが、習い事の空間や人が好きで、心が満たされる気がして、これからも続けたい習い事です
アナウンサーになっていなかったら	コンテンツの制作を志望して、他のテレビ局や番組制作会社を受けていたと思います。ダイオウイカも好きで展示会にも行ったことがあるので、NHK深海取材班に入るために研究者になっていたかもしれません
ちょっぴり自慢したいこと	人と環境に恵まれていること、運が味方してくれることが多いことです
青森のここが好き!	ハネトの腰鈴が聴こえてくる、ねぶた祭り前のしんまちが好きです。いよいよ始まるという高揚感がたまりません。案の定、ねぶた祭開始前の様子をお伝えする中継では、声を枯らしました。幼い頃、ハネトの方から鈴を投げてもらうために、一生懸命両手を振ってアピールしていたことを思い出します
好きな番組のジャンル	音楽
休日の過ごし方	アウトドアではないので、のんびりと。祖母とよく行っていた老舗喫茶店を1人で巡ってみたり、親戚や同僚と会ったり、両親から送ってもらう愛犬の動画を見たり、友達や同期と電話したり。気まぐれに、心の赴くままに過ごしています
わたしは○○な人です!	プライベートでも使っているくらい、「おでかけシャモリくん」のヘビーユーザー
初任地での抱負	青森県民であることに誇りをもち、県民のみなさまと共に季節の移り変わりを感じながら生きていきたいです。その中で、生活に必要な情報と、心が豊かになる情報をお届けしたいです