ウーデンジェニファー里沙アナ（テレビ大阪）

父親はオーストラリア人、母親は日本人。

アナウンサーに憧れるようになったのは小学生の頃。その淡い思いが確信へと変わったのは、高校・大学で打ち込んできたダンスとチアリーダーでの経験でした。
『そこで一つのショーを作ってみんなに見てもらうということをやってきて達成感を感じてました。そうしたことができるのは何かと思った時にテレビの仕事が近いと思い、表現者として極めていきたいと思ってアナウンサーを志願しました』。

憧れているのは大江麻理子さん(テレビ東京)だといいます。
『私が大切にしている言葉に〝内剛外柔〟という言葉があって、柔らかい雰囲気を持ちながらも芯はしっかり持っていたい。テレビを通して大江麻理子さんはそういう方なのかなと感じることが多く、ああいうふうになりたいと思いますし、人に寄り添えるアナウンサーでありたいですね』。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3709033/

家庭の教育方針か、子供の頃はバラエティ番組をあまり見ていなかったそうです。
『父が海外のニュースを見ていて『世界で考えましょう』という教育と言いますか、考え方が家の中にあったと思います。よく『この問題についてどう思う?』とか聞かれてましたね』。

部屋着を持たない主義で、自宅では外出着のまま過ごしています。
『家に帰ってもこのまま（外出着）で、お風呂に入って寝る直前にパジャマに着替えるみたいな。皆さん着替えられるんですか?/大学生の時にフランスに行ってパリジェンヌの人たちに憧れたんです。「パリジェンヌは服を10着しか持たない」って本があって、家の中でもピシッとしましょうって書いてあるんですね。それで服も随分捨てました。その影響かも（笑い）』。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3709048/

大学3年生の2016年、第35代中央区観光大使に選出。東京中央区の魅力をPRする観光大使として、区内の様々なイベントに一年間参加しました。

第35代中央区観光大使選考会の模様(16年)

https://www.youtube.com/

2018年から21年3月まで秋田放送にアナウンサーとして在籍。「ABS news every.」のリポーターやラジオ番組「アナブウ」などを担当。

女性アナウンサーがハケンの品格ＯＰダンスを踊る(20年)

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2021年4月、テレビ大阪に入社。

2025年の万博に携わりたいという思いがあり、それが大阪に来た理由の一つになっています。

「やさしいニュース」梅田七夕の会場から中継、短冊に込めた願いは『アドリブが“とても”上手になりますように!』(6月)

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