三雲紫恩アナ(NHK大分放送局契約キャスター)

特技はフラダンス。全国大会に出場した経験も。

父親の本籍地は大分県で、縁もあります。

出典　NHK大分放送局公式ツイッター（22年4月5日）

三雲アナは伝えることが大好きだといいます。

大学1年生の時、フェリス女学院大学の読書運動プロジェクトに参加し、神奈川近代文学館ホールで行われた朗読会に出演。約100人の観客を前に、角田光代さんの「名前」など現代女性作家の作品を読み上げました。
『さまざまな役になり、自分の声を使って聞き手を楽しませる朗読はやりがいがある。これからも続けたい』と語っていました。

出典　神奈川新聞⁤

フェリス女学院大学国文学会日本文学研究会に所属。

2019年に発行された「フェリス女学院大学国文学会所属文学研究会論文集黎明（第二、第三号）」には、三雲アナが書かれた「末摘花から知る平安時代の美－美醜の基準「痩す」について」と「『今昔物語集』巻二十九から考える「カナグル」について」の論文が掲載されています。

出典　武蔵野書院のブログ

在学中、神奈川県のコミュニティFM局湘南マジックウェイブでパーソナリティーを務めるなど、そういった経験がキャスターを志すきっかけになりました。
『学生時代は仮設住宅でのフラダンスのボランティア、ラジオのパーソナリティなどで、多くの方々と接し、沢山の気づきがありました。人間として更に成長できる仕事したいと考えキャスターを志望しました』。

2022年、NHK大分放送局に契約キャスターとして入局。1年目から「いろどりOITA」を担当。

3つの質問に答える(4月)

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2023年度から「ぶんドキ」を担当。

新番組「ぶんドキ」告知CMの撮影風景(4月)

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