出水麻衣アナ(TBS)

通訳(英語)をしている父親の仕事の関係で、小学2年から高校2年の夏までをアメリカのジョージア州で過ごしました。

3歳から始めたバレエは14歳まで続けていました。

大学2年生の時、ミスキャンパスナビグランプリで審査員特別賞を受賞。
将来の夢として『海外取材もこなすアナウンサーなりたい』と語っていました。

「世界・ふしぎ発見!」キリマンジャロに登頂成功

(16年11月20日)

ミスキャンパスナビグランプリ審査員特別賞を受賞後はセント・フォースに所属し、テレビ朝日「鈴木タイムラー」にリポーターとして出演しました。

2006年、TBSに入社。同期は水野真裕美アナ。

2009年4月から「世界・ふしぎ発見!」の2代目アシスタントを担当。

2022年3月、まん延防止等重点措置の実施期間中に、男性とお寿司屋さんで会食したことを週刊ポストが報じました。お二人の退店時間が23時過ぎだったこともあり、TBSは次のようなコメントを出しています。『業務に関連した会食でしたが、適切ではありませんでした。本人は反省しており、会社としても、改めて注意しました』。

TBSの関係者はこう話します。
『多忙なレギュラーの合間を縫って、MBA（経営学修士）を目指して大学院にも通っています。さらに時間を見つけてはジム通いで体も鍛えているそうです。仕事相手との付き合いも良くて、会食に呼ばれたら積極的に参加する。いつ休んでいるんだろうというくらい、毎日が全力疾走です。局としても出水アナ頼りのところがあるのですが……』。

出典　NEWSポストセブン

2023年春、早稲田大学大学院経営管理研究科を修了し、MBAを取得。
『/アナウンサーという専門性を磨く職種から少し視野を広げて、国内外の様々な「企業」や「業界」「マーケット」を俯瞰して見られるような知識を学べた貴重な時間。/』。


出典　TBSアナウンサーのインスタグラム（23年4月12日）