白井英里子アナ(NHK和歌山放送局契約キャスター)

兄の影響で柔道をされていました。幼稚園児の時から始め、小学2年生で一旦離れますが、大学2年生の時に再開しました。
『柔道をやっている方には怒られるかもしれませんが、投げられるのが好きなんです。フワっと浮いてドンと落ちる感じがアトラクションみたいで･･･うまい人に投げられると痛くもないんです。もちろん投げるときも爽快です。瞬間で全力を出せるというか･･･』。
また、成長期にバスケットボールをしていたためか、身長が小学6年生で163ｃｍあったそうです。

小さい頃は、虫かごいっぱいにダンゴ虫を入れ込み、それを近所のお兄さんやお姉さんに見せ、驚くところを楽しんでいたそうです。

小学生の時にラジオ放送局で作文を読む機会があり、それがアナウンサーを志すきっかけとなったといいます。
『すごく緊張していたんですが、ラジオパーソナリティの方が気さくに話しかけてくださって、楽しく収録にのぞめました。話している時の相づちが上手で、緊張していたのにもっと話したい、これも聞いてって感じになってすらすら話せました。私もこんな風に相手がもっと話したいって思えるようなインタビュアーになりたいと思ったのが最初のきっかけでした』。

子供の頃の写真

出典　NHK松山放送局

アナウンススクール大阪に通われていました。

2021年から23年3月までNHK松山放送局に契約キャスターとして在籍。1年目から「ひめポン!」のスポーツコーナーを担当。

「ひめポン!」(22年4月)

2023年、NHK和歌山放送局に契約キャスターとして入局。

CM「ギュギュっと和歌山」2023年度のキャスター陣(4月)

https://twitter.com/