石神愛子アナ(メ～テレ)

大学在学中はアナウンススクール(テレビ朝日アスク)を受講し、BS朝日「News Access」の学生キャスターをされていました。

2009年から14年3月まで鹿児島テレビ放送にアナウンサーとして在籍。深夜のバラエティ番組「デルフォイの神託」や夕方のニュースなどを担当しました。

「デルフォイの神託」(11年)

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番組の企画で地元ミュージシャンのC&Kが曲を作り、石神アナもレコーディングに参加しました。

PV映像「電波マスター with 天竺鼠・石神愛子 from デルフォイの神託」(11年)

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2011年、「FNS27時間テレビ」内の“歌へた自慢コーナー”に鹿児島テレビ放送代表として出場。社交ダンスの衣装を着て、いきものがかりの「ありがとう」を歌いあげ、5位に入賞しました。

「FNS27時間テレビ」審査員の中居さんと草彅さんによる選評部分(11年)※15秒から

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翌年にはフジテレビの三田友梨佳アナらと共に歌へたメドレーを披露しました。

「草彅剛の女子アナ☆2011」(12年)

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「KTSスーパーニュース」(13年)

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2014年4月、メ～テレに入社。
入社初日から「UP!」のサブキャスターを担当。

「UP!」(17年)

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大雨中継(19年10月)

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2019年、石神アナがディレクターを務めたドキュメンタリー番組「常滑エピテーゼ～カタチとこころ～」がANN系列24局の番組審議員会が選考するPROGRESS賞の奨励賞を受賞。また、アジア太平洋放送連合（ＡＢＵ）賞テレビ・ドキュメンタリー部門においては審査員特別賞を受賞しました。

エピテーゼとは“病気やけがで失われた体の部分を補う装具”のことです。
番組では、常滑焼の型メーカーがそれまで培った技術を活用し、新たにエピテーゼ作りに取り組む姿や、エピテーゼによって人生を取り戻していく女性たちの姿を追いました。
https://www.nagoyatv.com/ana/ishigami_blog/entry-19092.html

石神アナは1年半にわたって取材をしていました。
https://www.asahi.com/articles/ASMCT6K71MCTOIPE02Z.html

2021年10月、結婚したことを自身のブログで報告。
『/先日、婚姻届を提出致しましたことをこの場でご報告させて下さい。このご時世ですので、特に挙式等は今の所未定ではありますが、「アップ!」「ドデスカ!」でエンタメのイラストを描いているイラストレーターの方が、一生の記念となるような素敵な似顔絵を描いて下さいました/』。

出典　石神アナのブログ(21年10月25日)