木村穂乃アナ(NHK)【画像】「ニュース」の木村アナ 10/5

アルバイトでベビーシッターや幼児教室の先生をするほど子供が大好き。

中学生の頃から海外の様々な地域で留学を経験。その数は10回を超えるといいます。

大学時代は幼児教育の問題に熱心に取り組まれていました。ラオスで行われた国際会議にも出席し、そこで幼児教育分野の可能性を確信したといいます。

『大学1年の時、ラオスのメコン川にポツンと浮かぶ小さな村に行きました。
ラオスは高等教育への進学率が高くありません。ただ、その村では複数の学生が大学に進学していました（詳しい人数は忘れてしまいましたが…）。不思議に思い調べると、村の大人たちの工夫、人口構成や立地、恵まれた環境が偶然重なり、大学進学率につながっているのだろうなと気づきました』。

学生時代に訪れたラオス

出典　NHK新潟放送局

中央大学法学部からお茶の水女子大学へ編入。3つのゼミに所属し、教育社会学や保育・幼児教育史を中心に学んだそうです。

出典　G1カレッジ公式フェイスブック

留学や大学での活動を通して、“子どもたちが自分の人生に対して、一つでも多く選択肢を持てる社会を作りたい”、“子どもたちの教育や育つ環境の改善に貢献したい”という思いを強く抱くようになりました。

大学在学中、民放記者やNHKアナウンサーのインターンに参加。NHKでは伝えたい思いがあれば年次に関係なく企画を出せることなどを聞き、NHKのアナウンサーになりたいという気持ちが固まったといいます。2019年1月からはアナウンススクールに通うようになりました。

出典　NHK

大学3年生の時、水コン2018(お茶の水女子大学のミスコン)で準グランプリに選出。ちなみにグランプリは竹下梨帆アナ(元NHK岐阜放送局契約キャスター)。

出場者によるコンテストのPV映像(18年)

https://twitter.com/

2020年、NHKに入局。同期は岩﨑果歩アナ、大谷舞風アナ、佐藤茉那アナ、塩﨑実央アナ、嶋田ココアナ、菅谷鈴夏アナ、道上美璃アナ。

初任地は新潟放送局。
2023年度から名古屋放送局に在籍。

「どーも、NHK」自己紹介(20年6月)※1分39秒から

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新潟放送局時代の自己紹介映像

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NHK受信料のお知らせ

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2022年度から「新潟ニュース610」を担当。

【画像】「どーも、NHK」の木村アナ(20年6月7日)

【画像】「サタデーウオッチ9」の木村アナ(22年6月25日)

【画像】「ニュース」路上中継の木村アナ(22年12月24日)

【画像】「ニュース」の木村アナ(10月5日)