永松野々花さん(テレビ西日本の報道記者)【動画】「Live News イット!」 9/22

大学在学中は周りを元気にする職業であるアナウンサーを目指されていました。

両親が共働きだったため、テレビを一人で見ていることが多かったという永松さん。画面の女性アナウンサーに寂しさを紛らわせ、特に元NHKの有働由美子さんにはテレビを通じて沢山の元気をもらっていたといいます。『低血圧で朝に弱い私が毎日頑張れたていたのは有働アナのおかげでした』。

高校時代は山岳部に所属。タイムを競いながら、15キロのザックを持って移動するということでかなり過酷な競技だったようです。永松さん曰く『“二度としたくない”とは言いすぎですけど、またやるなら相当な覚悟を持たないと辛いですね』とのこと。山登りプラス15キロの重りとはかなりキツそうですね。
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お笑いタレントのカズレーザーさんに憧れ、同志社大学に進学。『面白いし、機転も利くし、どうやったらこんな人になれるんだろうと思っていて、出身校に何かルーツがあるんじゃないかと思い、それがきっかけで同志社大がを意識し始めました』。カズレーザーさんは銀行の内定を蹴って、お笑いの世界に入った異色のインテリ芸人さんです。これまで「Qさん!!」のクイズ大会で優勝するなど、お笑い以外でも活躍されています。

イベントに出席したカズレーザーさん(19年5月)

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高校までは自信がなく、おとなしいグループの一人として教室の隅っこにいるタイプだったといいます。夢であるアナウンサーになる為に“人生を変えよう”と、大学1年生の時、日本一の新入生を決めるフレッシュキャンパスコンテスト2018に出場。苦手だったSNSやネット配信を使って支持者を獲得し、グランプリに輝きました。
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賞金20万円の使い道は家族旅行(18年12月)

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