鶴田咲さん

憧れの人は乃木坂46の白石麻衣さんだといいます。雑誌で最終オーディションの記事を読んで以来ファンになったそうです。つまりデビューする前から。今ではライブや握手会にも行くほどの筋金入りです。　

高校時代はサッカー部のマネージャーを3年間されていました。もともとサッカーを見るのが好きで、担任教諭が監督を務めてことからマネージャーになったといいます。

2年生の時、日刊スポーツから取材を受けていました

出典　日刊スポーツ(14年1月2日)

3年生の時には他のマネージャー4～5人と一緒に、部員100人分の食事を作っていたそうです(油物は禁止の為、親子丼やハンバーグ、豚キムチ、ビビンバ...etc)。そういった鶴田さんたちの後方支援もあり、チームは全国大会に出場。ベスト8まで勝ち上がりました。

人を支えサポートするのが好きだという鶴田さん。『ちゃんと目指しているところがある人の力になれたら嬉しいなと思います。/これ嫌やなっていう部分を取り除いておくのが一番のサポートだと考えています』。もちろん言わずもがなですが、そこには打算も、おためごかしもございません。あるのは献身のみです。『でも、“やってあげた”っていうのは好きじゃないんです。相手の気付かないことを気付かないうちにやって、その人にとって当たり前のことにしてあげるのが私の支え方かなって思っていますね』。
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美学生図鑑の撮影を終えて(18年)

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