金井憧れさん

父親は中日新聞の金井辰樹記者。2020年より北陸本社編集局長を務め、石川テレビ「石川さんLiveNewsイット」で「教えて解説マン」コーナーを担当。

「石川さんLiveNewsイット」(22年)

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“憧れ”という名前には、『わらべのような純真なこころを大切にしてほしい』という父親の願いが込められています。
『父は日本語や言葉にこだわりが強く、しょっちゅう辞書を引いている。読みにくい名前より、正しく読んでもらえるように送り仮名をふったと聞いています』。

出典　ORICON NEWS⁤

2022年5月、TBS系列「今日もドッカ～ン!家族愛が爆発だ!GP」に父親と共に出演。

学生時代、送り仮名の付いた名前に悩み、改名を本気で考えた時期があったことを明かしました。
中学・高校の時は学校で、『憧れっていう子が来た。あいつだ』と指を差されることがあり、珍しい名前で恥ずかしい思いをしたといいます。
また、好きな男の子の苗字が“ただの”で、もし将来結婚したら“ただの憧れ”になると杞憂したこともありました。

父親は『初めて聞いたときに伝わる名前がいいと思い、1つの単語にしようと思った。男の子だったら熟語で“人生”とか“宇宙”“世界”。でも女の子に二字熟語は硬いと、送り仮名付きの単語にしようと思ったんです。ひらがな1文字あった方が優しい感じで女の子っぽいかなと』。“憧れ”以外には、“輝き”“厳か”“詳らか”などの候補がありましたが『やっぱりこれは憧れだろうと。僕の心の中では一択になりました』と理由を説明しました。

『辛い思いをさせてしまった時期もあり申し訳ない』としながらも、『でも、変えない方がいい。一度聞いて覚えていただける名前であることは紛れもないわけで』。

父親は2022年3月に他界した妻の心中をこう想像しています。『この名前を授けた以上、母親として“憧れ”に名前負けしない娘に育てなくてはいけないんだという使命感を燃やしたんじゃないか』。そして『名前にふさわしい人間に育っていくように努力をするのが親の務め。親として責任が生まれる瞬間が名前を付けた瞬間なのかもしれない』と語りました。

金井さんにもその両親の思いが伝わり、自身の長女の名前には漢字とひらがなを組み合わせた名前を命名しました。
『漢字とひらがなの組み合わせが日本人らしくてすごく好きで。ひらがなの柔らかい雰囲気が女の子だったら可愛らしいかなと。もう、憧れという名前は大好きです』と笑顔で両親に感謝していました。

出典　スポニチ

幼少期の母娘写真

小学生の頃、3年間アメリカのヴァージニア州で生活。

18歳の時の写真

(22年3月5日)

大学時代はインドネシアに留学を経験。なので、インドネシア語が話せます。

大学在学中の2010年、ミス鎌倉に選出。ミス慶應SFCコンテスト2011ではグランプリに輝きました。

「BSフジニュース」とTOKYO MXの「U・LA・LA」で学生キャスターをされていた時期もありました。

2014年から17年3月までHBC北海道放送にアナウンサーとして在籍。
報道や情報番組を担当。

全国放送の番組に出演した際には、“憧れ”という名前が珍しく、ネットニュースにもなりました。

出典　J-CAST ニュース

2014年3月、名古屋ウィメンズマラソン2014に出場し、5時間3分28秒で完走。

HBC北海道放送時代「もくようアプリ」に代打出演した回の放送終了後トーク(16年)

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2017年4月、現在の事務所に所属。
同月から「TBSニュースバード(現TBS NEWS)」のキャスターを担当し、20年3月に番組を卒業。

2022年10月、番組に復帰。

2020年12月、「あした話したくなるラジオ」内で結婚をしていたこと、そして現在妊娠中であると発表。

「あした話したくなるラジオ」(20年12月)

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2022年1月、「まるっと!サタデー」にVTR出演し、新型コロナに感染して現在は自宅療養中であることを報告。