西尾由佳理さん 新型コロナ感染

小・中学校の9年間、バスケットボール部に所属。

学生時代は女性誌(主婦と生活社)等でヘアモデルをされていました。

大学生の時、アメリカのイリノイ州で8か月間生活。
また在学中、NPO法人自然・文化創造会議/工場に参加。当時から環境問題に高い関心を持たれていたようです。

2001年、日本テレビに入社。同期は阿部哲子アナと杉上佐智枝アナ。
「ズームイン!!SUPER」や「世界まる見え!テレビ特捜部」といった日本テレビの看板番組を多く担当。
2005年からは7年連続で、「24時間テレビ 愛は地球を救う」の総合司会を担当しました。

「ズームイン!!SUPER」夏目三久さんら後輩とあっちむいてズー

https://www.youtube.com/

「世界まる見え!テレビ特捜部」ブラジルの人気番組に出演

https://www.youtube.com/

2010年2月、東京マラソンに出場し、6時間32分4秒で完走。
同年12月、「好きな女性アナウンサーランキング」で初めての首位に輝きました。
https://www.oricon.co.jp/news/82812/full/

配偶者、権八成裕さんの公式ツイッター


2010年に、シンガタ(電通の子会社)のCMプランナー・権八成裕さんと結婚。
権八さんは3歳年上です。

権八さんが手掛けたCM「サントリー　ビタミンウォーター」(08年)

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2019年10月にリリースされた、香取慎吾さんのデジタルシングル「10％」の作詞・作曲(共作)を手掛けています。

香取慎吾さんとの対談(5月)

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2011年8月、日本テレビを退社。
退社の背景には、給与の大幅ダウンがあるのではないかと当時報じられました。
日本テレビはその頃、不況のあおりを受け、賃金の見直しが行われていました。
その為、西尾アナの年収は1400万円程から半分の700万円程になったといわれています。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110629/enn1106291556019-n1.htm

退社後は個人事務所である株式会社マネジメンツに所属。
フリー転向後、TOYOTAのCMに出演。そのギャラは1500万円だといわれました。ちなみに、CMを制作したのは配偶者の会社でした。
https://news.ameba.jp/entry/20120612-603

CM「TOYOTA ReBORN　登場篇」(11年)

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2012年9月、現在の事務所に移籍。

2013年4月からフジテレビ「アゲるテレビ」を担当。しかし裏番組の「ミヤネ屋」に勝てず、視聴率が2％台で推移。半年間で打ち切りに。

「アゲるテレビ」(13年)

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2015年1月に第1子長女を、2017年8月には第2子を出産しました(性別は非公表)。
https://www.sanspo.com/geino/news/20170812/mrg17081205020002-n1.html

2021年2月4日、新型コロナウイルスに感染していたことを所属事務所が公表。
『1月下旬に微熱と頭痛を感じ検査を行ったところ陽性判定が出たため、医師の指示に従い療養を続けております。週末には通常生活に復帰できる予定』だということです。
https://www.oricon.co.jp/news/2183674/

日本テレビ時代、真面目な勤務態度が評価され、2006年度のアナウンサー・オブ・ジ・イヤー（同社の社内評価制度）を受賞。
番組の飲み会にもほとんど参加せず、スタッフにも妥協を許さない姿勢が評価されたのかもしれません。同局では仕事さえちゃんとしていれば、優遇される社風があるということです。
https://www.news-postseven.com/archives/20151019_357738.html?DETAIL

局内では人を寄せ付けないオーラをまとっていたという西尾アナ。それでも、飲み会の誘いには時おりは応じることがあったので、上司の覚えはめでたかったといいます。
https://www.news-postseven.com/archives/20140415_251420.html?DETAIL

ただフリー転向後、その姿勢が裏目となり、制作現場の評価はあまり芳しいものではありませんでした。
『打ち合わせでプロデューサーに“それって今話さないといけないですか?”とか平気で言う』、『イベントで隣に座ったが、挨拶ひとつしない。主催者の偉い人にだけしていた』といった声が関係者からは上がっていました。
https://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/18734

また古巣の日本テレビでも、当時見下していたADが出世してプロデューサーやディレクターになり力を持ち始めているので、同局の番組に起用されるのは難しいとの見方も。
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/447818/

ピーク時の年収は8000万円だと言われていましたが、現在は仕事よりも家族との時間を大切にされているみたいです。
ちなみに、配偶者の年収は3000万円程だとか。金・かねと、下世話なことばかり言及してすみません(汗)。

2児の母である西尾さん。子育てで大切にしているのは、子供に楽しく生きてほしいことだといいます。
『楽しく生きていける力をつけてほしいです。嫌なことがあったとしても、生きていることって幸せだよなって、そういう力があればきっと乗り越えていけるだろうから、そういう子に育ってほしいなと思います』。