北郷三穂子アナ(NHK)配偶者の横尾泰輔アナがNHKを退局
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| 名前 | 北郷 三穂子 (きたごう みほこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1977年6月30日 |
| 出身地 | 宮城県 |
| 最終学歴 | 早稲田大学第一文学部 |
| 入局 | 2001年 |
| 配偶者 | 有り |
| 関連 | |
| 担当番組 |
経歴
幼稚園の頃からNHKのアナウンサーになりたいと思っていたといいます。
大学在学中に就職先を決める際、災害報道時の信頼度からNHKを選んだそうです。一人でも多くの人の役に立つ、そんな仕事をしたいとの理由からでした。
2001年、NHKに入局。同期は鎌倉千秋アナと森山春香アナ。 https://www.youtube.com/
初任地は青森放送局。以後、仙台放送局→東京アナウンス室→神戸放送局→大阪放送局→神戸放送局。
2022年7月から大阪放送局に在籍。
神戸放送局時代「ニュース」(13年)
配偶者、横尾泰輔さん(元NHKアナウンサー) https://www.youtube.com/ https://www.youtube.com/
2006年頃に同局の横尾泰輔さんと結婚。横尾さんは1975年1月生まれです。
「ニューステラス関西」(13年)
2011年の東日本大震災で東京のスタジオから津波警報を伝えたのは横尾泰輔さんでした。
『もっと強く呼びかけるべきではなかったか。失われた命は自分の放送のせいではないか』。
横尾さんはその後、全国のNHKアナウンサーを集めた会議を主導し、緊急時に呼びかける言葉のマニュアル改訂に尽力しました。
2024年元旦に発生した能登半島地震では、改訂されたマニュアルに基づき山内泉アナが強い口調で避難を呼びかけました。
出典 神戸新聞NEXT
【音声】津波警報後のアナウンスの違い 東日本大震災と能登半島地震
横尾さんは2024年3月にNHKを退局。
『この春から神戸大学法科大学院（ロースクール）で法律を学び始めました。災害報道の実務、防災情報の研究なども生かし、災害対応や危機管理、再建支援を担える法曹を目指します。40代ラストからの挑戦ですが、頑張ります』。
出典 横尾さんのX（4月15日）
2007年5月に第1子長女、翌年12月に長男を、2010年8月には第3子となる次男を出産されました。
人柄
| モットー | 為せば成る為さねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり（と自分に言い聞かせて頑張ります） |
|---|---|
| 趣味・特技 | ピアノ、スイミング、ランニング、料理 |
| 好きな食べ物 | えだまめ、酒かす（神戸・灘の酒どころの酒かすにはまりました） |
| 心身リフレッシュ術 | 宮本輝さんの本と温泉 |
| アナウンサーになっていなかったら | こどもをしあわせにできる仕事がしたいです |
| ちょっぴり自慢したいこと | 保育士資格を持っています |
| 兵庫県産の好きな食べ物 | いかなごのくぎ煮に、明石のたことのり、各地の日本酒（ただいま断酒中ですが、酒かす料理は楽しんでいます。）朝来のねぎに、いちごにいちじく、栗に黒枝豆。淡路のたまねぎとわかめもたまらないし、どうしましょう・・・、書き切れません |
| 兵庫県でおすすめの景色 | 六甲山を昇っている時振り返って見る神戸の街。淡路島の丘の上の花畑から見る海。西脇市の播州織工場の外で風に揺れる鮮やかな織物と山々 |
| あの時あの場所で、思い出の… | 新人時代、宮城県気仙沼で、ほっかむりに割烹着といういでたちで、漁港から出した中継。七福神の恰好をして舞う女性のグループ。全国から寄港した漁師さんが立ち寄る湯の女将さん。元気な女性の先輩の姿は、今も心の支えです。東日本大震災の後、気仙沼によく思いをはせています |
主な出演番組
「おはよう日本」(2006年4月～07年3月)。
「きょうの料理」(2011年7月～12年3月)。
資格
保育士。
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